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戦争の実相を見て、平和主義者に変わった水野広徳/山崎孝 2008-03-04 日露戦争に従軍し「小国の富は、畢竟大国の餌。 之を防ぐは、軍国主義に在り」という考えの軍国主義者から、第一次世界大戦のフランス ベルダンの惨状を見て、「破壊と殺戮とをほしいままにしたる戦の跡は 見るも悲惨 聞くも悲哀誠に言語の外である」「村落は壊滅し 田園は荒廃し 住民は離散し 家畜は死滅し満目(まんもく)これ荒涼 惨として生物を見ない」という事実を突きつけられ、「国家とは国民を守るために存在するのではなかったのか」、「戦争を防ぎ戦争をさくる途は 各国民の良知と勇断とに依る軍備の撤廃あるのみである」と記し、軍国主義者から軍備撤廃主義者へと転身した水野広徳をNHKの番組「その時 歴史は動いた」は取り上げていました。 【番組案内のホームページから】 昭和20年5月、敗戦の様相を呈していた日本で、B29から降伏を促す大量のビラが巻かれた。そこには軍の暴走によりこの戦争は起こってしまったという、日本軍の過ちを記した論文が引用されていた。論文の著者は、元海軍軍人・水野広徳。もとは生っ粋の軍国主義者だった。軍事研究のために第一次世界大戦後のヨーロ
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